「予約が取りづらいから、友達には教えません(笑)」八潮から見つけてくださったメンズのお客様
今回は、八潮からホームページを見てご来店くださったメンズのお客様をご紹介します。
三郷と八潮は距離的には近いのですが、お客様のお話を聞いていると、
「自分が本当に行きたいと思えるメンズサロンって、意外と少ないんですよね」
とのこと。
床屋さんはある。美容室もある。
でも、メンズスタイルをしっかり相談できて、落ち着いて過ごせて、道具や技術にもこだわっているお店となると、なかなか見つからなかったそうです。
そんな中、いろいろ検索しているうちにhair & relax LINKのホームページを見つけていただきました。
掲載しているメンズスタイルや店内の雰囲気、完全予約制というスタイルなどを見て、
「ここなら一度行ってみたい」
と思ってくださったそうです。
数あるサロンの中から、わざわざ八潮からご来店いただけるのは本当にありがたいことです。
「予約が取りづらいから、友達には教えません(笑)」
カウンセリングをしながらお話をしていると、予約状況の話になりました。
ありがたいことに、曜日や時間帯によっては早い段階で予約枠が埋まってしまうことがあります。
するとお客様から、まさかの一言。
「これ以上予約が取りづらくなったら困るので、友達には教えません(笑)」
最高の褒め言葉でした(笑)。
普通なら、
「友達にも紹介します!」
と言っていただけることが嬉しいのですが、
「教えたくない」
と言われるのも、実は美容師としてかなり嬉しい。
それだけ「自分の行きつけにしておきたい」と思っていただけたということですからね。
もちろん本音ではお友達にも教えていただきたいですが(笑)、まずは今回のお客様が次回も安心して予約できるよう、一回一回の仕事を大切にしていきたいと思います。
そして驚かれたのが「バリカンの数」
施術中、お客様がかなり興味を持ってくださったのが、LINKで使用している道具でした。
特に、
「バリカン、何台あるんですか?」
と驚かれていました。
メンズカットでは、バリカンやトリマーは非常に重要な道具です。
一見すると、
「短く刈るだけなら1台あればいいんじゃない?」
と思われるかもしれません。
でも、実際はそうではありません。
刈り上げの高さ、残したい長さ、フェードのぼかし、耳周り、襟足、アウトラインなど、求める仕上がりによって道具を使い分けています。
同じ「短くしてください」というオーダーでも、全部同じ切り方ではありません。
数ミリの長さの違いだけではなく、頭の丸みや骨格、毛量、毛流れ、髪の硬さなどを見ながら、その方に合わせてシルエットを作っていきます。
そのためLINKでは、用途によってバリカンやトリマーを使い分けています。
お客様からすると、
「また違うバリカンが出てきた!」
という感じだったようです(笑)。
道具は、ただ集めているわけではありません
美容師・理容師にとってハサミやバリカンは仕事道具です。
料理人にとっての包丁、大工さんにとっての工具と同じようなものだと思っています。
だからこそLINKでは、道具にもかなりこだわっています。
高ければ良い。
新しければ良い。
有名メーカーなら良い。
という考えではありません。
大切なのは、
「この仕事をするために、この道具が必要」
という理由があること。
短い部分をきれいに作るためのもの。
細かい部分を整えるためのもの。
自然なグラデーションを作るためのもの。
質感を残しながら刈り上げるためのもの。
それぞれに役割があります。
今回のお客様は、そんな道具の使い分けまでよく見てくださっていました。
施術後には、
「ここまで道具にこだわっているとは思わなかったです」
と言っていただきました。
さらに、
「こういうのを見ると、ちゃんと仕事にこだわっているのが分かりますね」
と。
これは嬉しかったですね。
ホームページだけでは伝えきれない部分
ホームページでは、ヘアスタイルやメニュー、店内の雰囲気など、できる限りLINKの特徴が伝わるようにしています。
ただ、実際にご来店いただかないと分からない部分もたくさんあります。
カウンセリングの細かさ。
カット中の道具の使い分け。
シェービング。
スタイリング。
そして完全個室ならではの落ち着いた時間。
こうした部分は写真だけではなかなか伝わりません。
だからこそ今回のように、
「ホームページを見て気になって来ました」
というお客様が、実際に施術を受けたあと、
「思っていた以上でした」
と感じてくださることが一番嬉しいです。
メンズスタイルは「短く切れば完成」ではない
メンズスタイルは髪が短い分、実は細かな違いが非常に目立ちます。
特に2ブロックや刈り上げスタイルは、ほんの少しバランスが変わるだけでも印象が大きく変わります。
トップをどこまで残すのか。
サイドをどの高さまで刈るのか。
前髪を上げるのか、下ろすのか。
襟足を自然にするのか、シャープにするのか。
同じ写真を見せていただいても、全員に同じカットをすれば似合うわけではありません。
だから最初のカウンセリングと骨格・髪質の確認を大切にしています。
今回もお客様の雰囲気に合わせて、清潔感はしっかり出しながら、トップには動きが出るように。
サイドはすっきり。
正面だけでなく、横から見たときのシルエットにもこだわりました。
メンズカットは正面だけではなく、横と後ろがかなり重要です。
自分では毎日見ない部分だからこそ、こちらが責任を持って仕上げます。
八潮からでも「ここに来たい」と思ってもらえるサロンへ
近所だから行く。
安いから行く。
空いていたから行く。
サロンを選ぶ理由はいろいろあります。
もちろん、それも一つの選び方です。
ただLINKが目指しているのは、
「少し距離があっても、ここにお願いしたい」
と思っていただけるお店です。
八潮から三郷まで来てくださった今回のお客様も、最初はホームページがきっかけでした。
でも次回からは、
「ホームページで見つけた店」ではなく、
「自分が通いたい店」
になってもらえたら嬉しいですね。
技術だけでなく、カウンセリング、空間、道具、接客まで含めてサロンの価値だと思っています。
「教えたくないサロン」も、ちょっと嬉しい
最後にもう一度。
今回一番印象に残った言葉。
「予約が取りづらくなるから友達には教えません(笑)」
美容師としては紹介してほしい。
でも、予約が取れなくなるのが嫌だから秘密にしておきたい。
その気持ちも、ものすごく嬉しいです。
それくらい、
「またここに来たい」
と思っていただけたのなら、僕たちにとって最高の評価です。
そして、バリカンをはじめとした道具のこだわりまで気づいていただけたことも嬉しかったです。
普段何気なく使っている一つひとつの道具にも理由があります。
どんなに小さな部分でも妥協せず、そのお客様に合った仕事をする。
それがLINKのメンズカットです。
八潮からのご来店、本当にありがとうございました。
次回も、
「やっぱり友達には教えたくないな(笑)」
と思っていただけるくらい、しっかり担当させていただきます。
そして初めてLINKを見つけてくださった方へ。
メンズサロン選びで迷っている方、いつもの髪型が何となくしっくりこない方、落ち着いて相談できるサロンを探している方も、ぜひホームページのスタイルをご覧ください。
道具一つ、刈り上げ数ミリまでこだわって、カッコいいメンズスタイルを作ります。