盛岡市でセミナーでした





本日は盛岡へ。
今回の目的は、リアンの畠山さんによる
**「HITA縮毛矯正セミナー」**への参加です。
そして今回で、畠山さんのセミナーを受講するのは、なんと51回目。
「51回も受けて、まだ勉強することがあるの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも、縮毛矯正という技術は、勉強すればするほど奥が深い。
むしろ学べば学ぶほど、
「まだ知らないことがある」
「もっと上手くなれる」
「この考え方は、あのお客様に使えるかもしれない」
そんな発見が増えていきます。
■なぜ、51回もセミナーに通うのか
縮毛矯正は、薬剤を塗ってアイロンをすれば終わり、という単純な技術ではありません。
髪の太さ、クセの強さ、ダメージレベル、カラー履歴、縮毛矯正履歴、毎日のアイロン、ホームケア。
同じように見える髪でも、状態は一人ひとりまったく違います。
特に最近は、
ブリーチ履歴がある。
ハイライトが入っている。
何度も縮毛矯正をしている。
髪質改善を繰り返している。
そんな複雑な履歴を持つお客様も増えています。
だからこそ、マニュアル通りでは対応できないケースがたくさんあります。
必要なのは、薬剤の名前を覚えることだけではなく、
「なぜ、この薬剤を使うのか」
「なぜ、この強さなのか」
「なぜ、この時間なのか」
という原理原則を理解すること。
今回の盛岡でのセミナーでも、改めてその大切さを感じました。
■HITA縮毛矯正を、さらに深く
今回のテーマはHITAの縮毛矯正。
縮毛矯正は、とにかく真っ直ぐにすればいいわけではありません。
大切なのは、その先。
自然な柔らかさはあるか。
毛先まで不自然に硬くなっていないか。
お客様が自宅で乾かしたときにも扱いやすいか。
そして何より、
髪の体力を必要以上に奪っていないか。
サロンを出た瞬間だけキレイでも意味がありません。
僕たちが考えなければいけないのは、半年後、1年後、その先まで続いていくお客様の髪です。
縮毛矯正は一度施術すると、その部分には履歴が残ります。
だから、目の前の仕上がりだけを追いかけて無理をしてしまうと、次回以降の施術が難しくなってしまうこともあります。
伸ばせるか、伸ばせないか。
それだけではなく、
「髪を終わらせないために、どう施術するか」
そこまで考えることが大切だと思っています。
■畠山さんのセミナー、51回目
畠山さんのセミナーは今回で51回目。
それだけ受講していても、毎回気づきがあります。
同じ技術を見ていても、自分自身の経験値が変わると、見えるポイントも変わってきます。
最初の頃には気づけなかった薬剤選定の意味。
塗布の考え方。
髪の状態の見極め。
アイロン操作。
そして、施術全体の組み立て方。
51回受講したから「もう分かった」ではなく、
51回受講したからこそ、もっと細かい部分が見えるようになった。
そんな感覚です。
技術の世界にゴールはありません。
昨日まで正しいと思っていたことが、新しい知識によってアップデートされることもあります。
だから僕は、何度でも現場に足を運びます。
動画を見るだけでは分からない空気感。
講師の手の動き。
薬剤を塗るスピード。
髪に触れたときの判断。
その場でしか感じ取れない情報が、セミナーにはたくさんあります。
■盛岡まで行く理由
今回は盛岡。
決して近い場所ではありません。
それでも、学びたい技術があるなら足を運ぶ。
僕がセミナーに通い続ける理由は、とてもシンプルです。
その学びを、お客様の髪に還元したいから。
LINKには、縮毛矯正で悩んできたお客様からのお問い合わせも増えています。
「クセがキレイに伸びなかった」
「毛先が硬くなってしまった」
「ダメージが怖くて縮毛矯正を断られた」
「自分の髪に何ができるのか分からない」
そんなお悩みを持って来店される方もいらっしゃいます。
もちろん、すべての髪に何でもできるわけではありません。
無理な施術をしないことも、技術の一つです。
だからこそ、毛髪診断をして、履歴を確認して、必要であれば慎重にテストをしながら、その方にとってベストな方法を考えていく。
その判断の引き出しを増やすためにも、学び続ける必要があります。
■51回の学びを、サロンワークへ
セミナーに行くこと自体が目的ではありません。
大切なのは、そこで得た知識をサロンワークに落とし込み、お客様に還元すること。
51回分の学び。
そして、日々のサロンワークで積み重ねてきた経験。
それらを組み合わせながら、LINKの縮毛矯正も常にアップデートしています。
髪質も履歴も、一人ひとり違う。
だから薬剤も、工程も、考え方も一人ひとり変える。
縮毛矯正は「作業」ではなく「設計」だと思っています。
どの薬剤を使うのか。
どこまで反応させるのか。
どこを守るのか。
アイロンでどう熱を入れるのか。
そして、次回来店されたときの髪まで考える。
その積み重ねが、仕上がりの差になっていきます。
■まだまだ勉強は続きます
盛岡で行われた、リアン畠山さんのHITA縮毛矯正セミナー。
今回も非常に濃い時間になりました。
そして51回目の受講を終えて思うことは、
「まだまだ上手くなりたい」
結局これに尽きます。
技術を学ぶことに終わりはありません。
51回受講しても、52回目には52回目の発見がある。
その積み重ねを、お客様の髪にしっかり還元していきたいと思います。
遠くまで勉強に行く理由も、休日を使ってセミナーに参加する理由も、すべてはサロンワークのため。
そして、
「LINKに来て良かった」
そう思っていただける仕事をするためです。
今回学んだHITA縮毛矯正の考え方もしっかり整理し、明日からの施術に落とし込んでいきます。
畠山さん、今回も貴重な学びをありがとうございました。
51回目、終了。
でも、まだ通過点。
縮毛矯正はもっと上手くなれる。
髪をただ真っ直ぐにするのではなく、
その先の未来まで考えた仕事を。
hair&relax LINKは、これからも学び続けます。