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盛岡市でセミナーでした

2026.8.24

本日は盛岡へ。

今回の目的は、リアンの畠山さんによる
**「HITA縮毛矯正セミナー」**への参加です。

そして今回で、畠山さんのセミナーを受講するのは、なんと51回目。

「51回も受けて、まだ勉強することがあるの?」

そう思われる方もいるかもしれません。

でも、縮毛矯正という技術は、勉強すればするほど奥が深い。

むしろ学べば学ぶほど、

「まだ知らないことがある」
「もっと上手くなれる」
「この考え方は、あのお客様に使えるかもしれない」

そんな発見が増えていきます。

■なぜ、51回もセミナーに通うのか

縮毛矯正は、薬剤を塗ってアイロンをすれば終わり、という単純な技術ではありません。

髪の太さ、クセの強さ、ダメージレベル、カラー履歴、縮毛矯正履歴、毎日のアイロン、ホームケア。

同じように見える髪でも、状態は一人ひとりまったく違います。

特に最近は、

ブリーチ履歴がある。
ハイライトが入っている。
何度も縮毛矯正をしている。
髪質改善を繰り返している。

そんな複雑な履歴を持つお客様も増えています。

だからこそ、マニュアル通りでは対応できないケースがたくさんあります。

必要なのは、薬剤の名前を覚えることだけではなく、

「なぜ、この薬剤を使うのか」

「なぜ、この強さなのか」

「なぜ、この時間なのか」

という原理原則を理解すること。

今回の盛岡でのセミナーでも、改めてその大切さを感じました。

■HITA縮毛矯正を、さらに深く

今回のテーマはHITAの縮毛矯正。

縮毛矯正は、とにかく真っ直ぐにすればいいわけではありません。

大切なのは、その先。

自然な柔らかさはあるか。

毛先まで不自然に硬くなっていないか。

お客様が自宅で乾かしたときにも扱いやすいか。

そして何より、

髪の体力を必要以上に奪っていないか。

サロンを出た瞬間だけキレイでも意味がありません。

僕たちが考えなければいけないのは、半年後、1年後、その先まで続いていくお客様の髪です。

縮毛矯正は一度施術すると、その部分には履歴が残ります。

だから、目の前の仕上がりだけを追いかけて無理をしてしまうと、次回以降の施術が難しくなってしまうこともあります。

伸ばせるか、伸ばせないか。

それだけではなく、

「髪を終わらせないために、どう施術するか」

そこまで考えることが大切だと思っています。

■畠山さんのセミナー、51回目

畠山さんのセミナーは今回で51回目。

それだけ受講していても、毎回気づきがあります。

同じ技術を見ていても、自分自身の経験値が変わると、見えるポイントも変わってきます。

最初の頃には気づけなかった薬剤選定の意味。

塗布の考え方。

髪の状態の見極め。

アイロン操作。

そして、施術全体の組み立て方。

51回受講したから「もう分かった」ではなく、

51回受講したからこそ、もっと細かい部分が見えるようになった。

そんな感覚です。

技術の世界にゴールはありません。

昨日まで正しいと思っていたことが、新しい知識によってアップデートされることもあります。

だから僕は、何度でも現場に足を運びます。

動画を見るだけでは分からない空気感。

講師の手の動き。

薬剤を塗るスピード。

髪に触れたときの判断。

その場でしか感じ取れない情報が、セミナーにはたくさんあります。

■盛岡まで行く理由

今回は盛岡。

決して近い場所ではありません。

それでも、学びたい技術があるなら足を運ぶ。

僕がセミナーに通い続ける理由は、とてもシンプルです。

その学びを、お客様の髪に還元したいから。

LINKには、縮毛矯正で悩んできたお客様からのお問い合わせも増えています。

「クセがキレイに伸びなかった」

「毛先が硬くなってしまった」

「ダメージが怖くて縮毛矯正を断られた」

「自分の髪に何ができるのか分からない」

そんなお悩みを持って来店される方もいらっしゃいます。

もちろん、すべての髪に何でもできるわけではありません。

無理な施術をしないことも、技術の一つです。

だからこそ、毛髪診断をして、履歴を確認して、必要であれば慎重にテストをしながら、その方にとってベストな方法を考えていく。

その判断の引き出しを増やすためにも、学び続ける必要があります。

■51回の学びを、サロンワークへ

セミナーに行くこと自体が目的ではありません。

大切なのは、そこで得た知識をサロンワークに落とし込み、お客様に還元すること。

51回分の学び。

そして、日々のサロンワークで積み重ねてきた経験。

それらを組み合わせながら、LINKの縮毛矯正も常にアップデートしています。

髪質も履歴も、一人ひとり違う。

だから薬剤も、工程も、考え方も一人ひとり変える。

縮毛矯正は「作業」ではなく「設計」だと思っています。

どの薬剤を使うのか。

どこまで反応させるのか。

どこを守るのか。

アイロンでどう熱を入れるのか。

そして、次回来店されたときの髪まで考える。

その積み重ねが、仕上がりの差になっていきます。

■まだまだ勉強は続きます

盛岡で行われた、リアン畠山さんのHITA縮毛矯正セミナー。

今回も非常に濃い時間になりました。

そして51回目の受講を終えて思うことは、

「まだまだ上手くなりたい」

結局これに尽きます。

技術を学ぶことに終わりはありません。

51回受講しても、52回目には52回目の発見がある。

その積み重ねを、お客様の髪にしっかり還元していきたいと思います。

遠くまで勉強に行く理由も、休日を使ってセミナーに参加する理由も、すべてはサロンワークのため。

そして、

「LINKに来て良かった」

そう思っていただける仕事をするためです。

今回学んだHITA縮毛矯正の考え方もしっかり整理し、明日からの施術に落とし込んでいきます。

畠山さん、今回も貴重な学びをありがとうございました。

51回目、終了。

でも、まだ通過点。

縮毛矯正はもっと上手くなれる。

髪をただ真っ直ぐにするのではなく、
その先の未来まで考えた仕事を。

hair&relax LINKは、これからも学び続けます。